荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
本市におきましては、令和4年3月に策定した第2期荒尾市教育振興基本計画の基本方針を、夢に向かってチャレンジし、未来を創造する力を育成するとし、その基本的施策の第1に、確かな学力の育成を掲げ、取り組んでいるものでございます。
本市におきましては、令和4年3月に策定した第2期荒尾市教育振興基本計画の基本方針を、夢に向かってチャレンジし、未来を創造する力を育成するとし、その基本的施策の第1に、確かな学力の育成を掲げ、取り組んでいるものでございます。
また、本年3月に策定いたしました令和4年度から8年度までを計画期間とする第2期荒尾市教育振興基本計画におきまして、SDGsを教育をめぐる社会動向の一つとして捉え、本計画の柱となる四つの基本方針それぞれにSDGs関連目標を明示するなど、SDGsを十分意識した計画としております。 今後、この基本計画に基づき、本市におきましても、SDGsの取組、啓発を進めてまいります。
引き続き、学校現場の充実と支援体制に関し、まず、本市の教育振興基本計画でも位置づけられております少人数学級・教科担任制度についてお尋ねいたします。 少人数35人学級については、当初予算や地元紙報道でも示されていますことから質問はいたしませんが、今後、中学校への35人学級導入については、文科省では明確な方針がございません。
また、新たな教育振興基本計画にも示しておりますように、これからの熊本市が進むべき方向をきちんと示した上で教員の採用、または管理職の選考等にも十分その点を生かしております。 私も県の採用でしたので、県の方の採用、それから県の管理職選考も受けておりました。
次に、15ページ以降は、教育委員会の施策について熊本市教育振興基本計画の基本方針ごとにまとめております。 基本方針(1)の主体的に考え行動する力を育む教育の推進についての意見としまして、24ページにまとめております。 学識経験者からの意見としまして、「ICTの活用については、熊本市は全国的にも先進的であり大変評価できると思います。
4点目に、子供が主体となり自律を促す教育ですが、現在、教育委員会では、自ら考え主体的に行動できる人を育むという熊本市教育大綱・教育振興基本計画の基本理念の実現に向け、ICTを活用した授業改善、校則・生徒指導の在り方の見直しといった学校改革を進めているところです。
文部科学省の学校施設バリアフリー化推進指針によりますと、教育振興基本計画や個別施設計画等の中長期的な計画に、今後適時に反映することも含めて、所管する学校施設に係る合理的な整備計画を策定することが重要であると示されておりますことから、バリアフリー化の整備計画策定に取り組んでまいりますとともに、その手法、その策定手法につきましては、研究、検討してまいりたいと考えております。
熊本市教育振興基本計画を踏まえ、新たな時代に対応した魅力ある学校づくりを目的に、自ら考え、主体的に行動し、多様な人々と協働しながら、自らの人生とよりよい社会を創造する力を育てる学校へ改革するという、すばらしい基本理念が掲げてありました。今後さらなる少子化時代へ突入する上で、選ばれる学校づくりをしなければならないということが強く伝わってまいりました。
熊本市教育振興基本計画の基本理念である、豊かな人生とよりよい社会を創造するため、自ら考え主体的に行動できる人づくりにつながるよう、共助についての教育に取り組んでまいります。
これまでの2期6年間を振り返り、中村市長との連携をさらに深めさせていただきながら、第3期八代市教育振興基本計画の策定、ICT教育の推進、特にGIGAスクール構想におけるタブレット端末も昨年中に導入していただきましたので、子供たちが生き生きと学びを深められるように活用を推進してまいりたいと考えております。また、山積しております本市の教育課題の解消に向けて、鋭意取り組んでまいります。
まず、令和3年度当初予算のポイントについてでございますが、本市では、第2次八代市総合計画において重点戦略を掲げており、また、第2期八代市教育振興基本計画においても、基本目標を設定しているところです。
教育行政につきましては、本市として取り組むべき教育目標を掲げる「荒尾市教育振興基本計画」の第2期計画を策定し、荒尾の将来を担う子供たちが確かな学力と大きな夢を持てる教育を進めます。 教育環境につきましては、児童・生徒1人に1台のタブレット端末を配備し、より分かりやすく、理解が深まる授業の実践に役立てるとともに、情報活用能力の向上を推進してまいります。
御存じのように、玉名市教育委員会では、現在、令和2年3月に策定しております第3期玉名市教育振興基本計画を基に、これまで様々な分野で教育行政としての施策の達成に向け取り組んでまいりました。
この計画は、熊本市第7次総合計画並びに熊本市教育振興基本計画の分野別計画に位置づけられるようです。基本理念の中に「本市では、『本との出会いが育む 心のかがやき』を基本理念に掲げ、すべての子どもがあらゆる機会とあらゆる場所において自主的・自発的に読書に親しむことができるよう、身近な読書環境を整備します」とあります。
この計画は、熊本市第7次総合計画並びに熊本市教育振興基本計画の分野別計画に位置づけられるようです。基本理念の中に「本市では、『本との出会いが育む 心のかがやき』を基本理念に掲げ、すべての子どもがあらゆる機会とあらゆる場所において自主的・自発的に読書に親しむことができるよう、身近な読書環境を整備します」とあります。
熊本市教育振興基本計画、令和2年度から5年度を策定いたしましたので、概要版を用いて御説明させていただきます。 1ページをお願いいたします。
熊本市教育振興基本計画、令和2年度から5年度を策定いたしましたので、概要版を用いて御説明させていただきます。 1ページをお願いいたします。
長洲町教育振興基本計画の基本理念として、ふるさとを愛し、夢をもって未来を切り拓くひとづくり~子どもを真ん中に~を掲げ、学校教育、家庭教育及び就学前教育、社会教育の三つの柱において、各分野での教育施策に取り組んでおります。 今年度の重点施策としまして、学校教育では、教職員の指導力向上、不登校児童生徒への支援体制の強化、学校の働き方改革の推進、学習環境と学校施設の整備に取り組みます。
宇土市の教育行政におきましては,平成31年3月から5か年計画で始まりました第3次宇土市教育振興基本計画,これに基づいて進められておりますが,第4章には,今後5年間の目標が定めてあります。その一つが確かな学力の育成であり,この実施状況につきまして質問をいたします。確かな学力の育成を進める上で具体的な取組の一つとして,学力調査の分析と活用があります。
その整備が行なわれた頃、国の「第2期教育振興基本計画」の中では、学校のコンピューター教室に40台のPC端末、校内に40台の可動式PC端末の整備などによって、教育用PC1台当たり児童生徒3.6人が目標とされておりました。